タイヤの幅と高さの記録

高さが変われば、実質的なギア比も変わるので、幅だけじゃなくて高さも大切だよね。

 

タイヤ名 タイヤサイズ 実寸高さ(mm) 実寸幅(mm) リム内径(mm) 備考
GravelKing SS TR 38C 29 (測定忘れ) 20  
GravelKing SS TR 32C 29 (測定忘れ) 20  
アジリストTR 30C 27 (測定忘れ) 22 フックレス
アジリストDuro TR 28C 22 28 22 フックレス
CORSA N.EXT TR 34C 32 32 20  
GravelKing X1 TR 35c 32 35.4 20  

 

GravelKing SS38Cは約29ミリ

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GravelKing SS32Cは約29ミリ(38cと同じ)
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アジリスト30Cは27mmf:id:nononki:20231106170004j:image

GIANT Defy Advanced SL 1

久々にロードバイクを新調しました。synapseは5万キロぐらい乗ったので、そろそろ乗り換えていいかなと。

昨年ぐらいからずっと調べていて、前日まではsupersix買うつもりだったんだけど発表があった翌日に注文してしまいました。決めたポイントは色々あるけど、主にこの辺りです。(最近は完成車が即完売になっていたので若干焦っていたのもあります)

  • サスとかレーダーとか内蔵ストレージとか、変なギミックがついてない
  • 一昔の完成車はコストダウンで、ブレーキキャリパーなどパーツをケチっていたこともあったけど、この車はそんなこともなくほぼ素の構成で問題ないと思われた(タイヤを除く)
    • フルアルテグラDi2
    • 両側測定のパワーメータ
    • セミディープカーボンホイール(フックレス、幅広リム)
    • コンパクトで軽量なカーボンハンドル等など
  • ブレーキケーブルがセミ内装で、ステムの交換が比較的簡単に行えること

タイヤだけアジリストの30Cに交換して、ペダルはDuraを装着して完成。ペダル、ボトルケージ込みで7.4キロでした。ディスクロードも軽くなりましたね。

早速70キロほど乗ってみたけど、前車のsynapseを上回る乗り心地の良さです。安定性・直進性が高い反面、若干コーナーリングに癖を感じる。ロングライドとか距離長めのレースには向くかも。クリテは厳しい(クリテ出る選手が選ぶバイクじゃないので問題なし)。synapseは初期のディスクロードということもあり進化を感じました。

問題点は、ハンドル周り(ステム)がケーブル内蔵になって専用品になってしまい、ステムの上げ下げが非常に面倒になったこと。

というかフォークの中のパイプの形状が真円でないのでスペーサーを上に積むことができず、低くできない、これは困った。自転車屋と相談。

 

スペーサが積めない

 


2023/10/05 追記

フロントに38C(グラベルキングSS) を入れてみた。スペック通り入ったけど結構ギリ。

 

Ultegra Di2に36Tのスプロケをつけてみる

ultegra di2はスペック上はmax34Tまでですが、シマノのことなのでなんとかなるだろうと、グラベルホイールに105の11-36Tのカセットをつけてみました。Bテンションの調整は必要(カセットとプーリーの間隔調整)でしたが作業台上はOKでした。

 

追記:実走してみたけど、特に問題なし。とは言っても、アウターローとかは使うのは出来るだけ避けた方がいいだろうね

 

 

synapseにサスペンションステムをつけてみた

グラベルバイクで調子が良かったので、ロードバイク(synapse)にも導入してみた。

思った以上に振動が抑制されて良い感じです。荒れた路面でもペダリングに集中できるので、実走ではむしろ早くなるような気もする(気だけ)。あと、下りも楽ですね。

ステムの重量は250グラムぐらいなので一般的なステムより150グラム弱重くなるのだけど、この程度の重量増以上の効果はあるのではないかと思います。

 

ShockStop PRO Suspension Stemredshiftsports.com

 

サスペンションを導入してみた

先日の野辺山が結構過酷だったので、サスペンションシートポストを導入してみた。

ShockStop Suspension Seatpostredshiftsports.com

荒れた道でもペダリングを継続できるのが第一のメリット。また、ダートはもちろん、荒れたアスファルト走行時の細かい振動を丸めてくれるので、グラベル以外にもブルベのような長距離走にも向いてそう。

ペダリング時には自動車に乗っているような浮遊感があって、ちょっと違和感を感じるかもしれないけど、すぐ慣れそう。

 

redpost

追記:

路面状況に関係なくペダリングできる、サドルに座ったまま安定して下れる、など思った以上に効果が高い。次期バイクはロード・グラベル共にサスペンション付きがいいかもしれない。